鉛筆の持ち方の教え方や矯正方法を探しているママ必見!お勧めグッズ

5歳息子の鉛筆の持ち方が気になっておりました。鉛筆を持つことや、勉強することを嫌いになってほしくないので、いちいち訂正したくない「受け入れる育児」を基本方針としているので、まだ5歳やし、鉛筆持って何か書こうとするだけで十分やん♪と思っているんですが、その一方で、このまま放置したら、変な持ち方の癖がついて、それこそ直すのが大変になって本人が苦労するだろうなぁと懸念しておりました。どうやったら、やいやい言うことなく、自然に矯正されるかなと考え、色々試した結果、最高のアイテムに出会いましたのでご紹介します!めちゃお勧めです。

鉛筆の持ち方矯正を目指した私がたどった軌跡←おおげさ!

まず最初に購入したえんぴつは「くもんのこどもえんぴつ」

まずほっしゃんにうまれて初めての鉛筆を購入しようと思ったときに、私が購入したのは、誰もが通るであろうこの鉛筆。

くもんのこどもえんぴつ

くもんが、”簡単に正しく持てるえんぴつ”として販売し、速攻大ヒット商品となったものです。芯の太さは、2B・4B・6Bとあり、年齢に応じて使い分けることができます。初めてえんぴつを持つような幼児さんは、筆圧がなくても濃くかけて、鉛筆自体も短い6Bから使うことが推奨されています。ので、もれなく我が家も、この6Bからスタートしました。

が、しかし、ほっしゃんの場合、これを普通に使わせるだけでは、いわゆる鉛筆を握ってしまうドラえもん持ちでした。ちょっと声かけなんてしたあかつきには、「もう!!ぼくはまだちっちゃいんやから、持ち方なんでなんでもいいやんか!!!」とそれはそれはちいちゃい子らしくない正論を叫ばれましたので、そんなことはできません。うーん、どうしたらいいかなぁ。

「えんぴつの持ち方矯正」を目指して、初めて買ったもの

えんぴつの持ち方を自然に治せるものはないかな~と考え始めて、初めて購入したのは、こちら。

くもんのこどもえんぴつもちかたサポーター」!

「子供の鉛筆の持ち方矯正の悩みが一発で解消しました!」なんて口コミもあるので試してみました。

こちらの商品、この下の写真のような持ち方で使います。いたってシンプルで、指を添えるだけで正しく持てるという優れもの…のはずなんですが、我が家の場合は、そんなにうまく使いこなせませんでした。ほっしゃんは、この人差し指を置くべきところに、親指を置いたりする。先述しましたように「母に教えられる」ことを猛烈に嫌がるため、「そこはおかあさん指やで~」なんて言ったら、「自分の好きなやり方でいいやんか!」とお叱りを受けます。そんなわけで、日によって、上手に使えたり使えなかったり…。そんなわけで最終的には、ちゃんと人差し指を置いたとしても、このサポーターごとドラえもん持ちしていました。なので、うーん、これじゃあかんな~…。

くもん公式ページより引用

その次に買った「えんぴつの持ち方矯正グッズ」が大ヒット

あのくもんの商品でもダメやったかぁ…ということで、適当に買わず、「えんぴつの持ち方矯正グッズ」について調べてみました。そして、口コミがよく、かつ見た目がかわいい(←これは私のためではなく、ほっしゃんが、「使ってみたい!」と思ってくれそうな見た目を探しておりました。)ものを見つけたので、次こそは!!!とポチッ。またこれも無駄金&断捨離対象になるんかなぁ…と思っていたら、なんのなんの、めちゃくちゃ大ヒットでした!それはこちら!

【Firesara の鉛筆の持ち方矯正グリップ】

可愛い象の形やカラフルなデザインが子どもに大人気の矯正グリップです。若干値段が高いなーって思うかもしれませんが、使ってみたら、矯正力がかなり高く、かつ子どもが嫌がらないので、本当に買ってよかったと思った商品です。いろいろこういうグッズの口コミ読んでても、最終的にこの商品にたどり着いたという人が多かったのが私の決め手でした。みんな「矯正力が高い!」と書かれていました。うちの超繊細ボーイほっしゃんでさえも、嫌がらず矯正されたのは何よりの証です(笑)。親指・人差し指・中指にそれぞれ偏りのあるくぼみが施されていて、多少違和感はあるのですが、嫌な違和感ではなく、正しい持ち方を体感できます。3歳を過ぎたお子さん向けのアイテムだそうです。

ほっしゃんは、届いた日から、ずーっと使っています。

お子さんの鉛筆の持ち方に、変な癖がつく前にぜひぜひお試しを~。

コメント

  1. といとい より:

    こら外したらどうなるんかな。
    なんかそこめちゃくちゃ気になるから継続レポよろしく!

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