ただいま旦那出張中のためワンオペ中。おかげで、ブログもぴたりと止まっております。
そんな間に、先日ポチった商品が届きました~。
その名は、『ダニ捕りロボ』↓こちらの商品です。
ほっしゃんが夜中にする乾いた咳は、風邪ではなく、見えないほこりやダニが原因だったのかもしれない疑惑急浮上のため、ダニ対策を始めることにした私。(なぜそう思うに至ったか…という詳細は、こちらに書いています。)
ダニ対策について検索しまくり、辿り付いたいくつかの方法。そのひとつで、まず手っ取り早く始められるのが、こちらの『ダニ捕りロボ』でした。(だって、ポチって、届いたら、ベッドに忍ばせるだけやも~ん。ワ―ママの救世主!)私と同じように、子どものアレルギーやアトピーの改善を祈るママたちのお役に立てれば幸いです。
ダニと健康の関係は?どんな悪さをするの?
調べていてわかったのは、ダニの死骸や糞は、いつも使っている布団にもたくさん潜んでいる上に、小さな粒子となって空気中に浮遊するようです。寝ている時に、息をするたびに、それが鼻や口から入ってくしゃみや咳が止まらなくなるということです(アレルギー支援ネットワーク理事長の坂本氏より)
ほっしゃんの夜中の咳は、これじゃないんだろうか…。
さらに、アレルギー性鼻炎は、「季節性」と「通年性」があり、以下の違いがあります。
季節性: 主なアレルゲンは、木や草の花粉。いわゆる花粉症ですね
通年性: 主なアレルゲンは、ダニの糞や死骸、カビ、フケ・垢、ペットの毛やフケ、ハウスダスト
つまり「通年性」と「季節性」の大きな違いは、その原因を断つ対策ができるかできないかなのです。通年性アレルギー性鼻炎は、発生源であるダニを減らす対策が可能だということです。
さらに言うと、花粉症の症状をひどくする原因の一つが「ダニ」だとか。冬にダニが増えていると、気道に炎症が起こり、その炎症した気道で花粉症の時期を迎えると。花粉症の症状がひどくなるそうです。
とにかく我が家みたいに、アレルギー体質の子がいる家庭では、ダニ対策は必須です。
今回ポチった『ダニ捕りロボ』とは?
『ダニ捕りロボ』とは、よくドラッグストアやホームストアとかで見かける「ダニ取りシート」です。
この類の商品、どこでも見かけますが、値段も色々だし、実際に買ってみても、目で見て効果を確認できるわけではないし、どれを信じればいいのかわからない。かといって、無駄に効果のないものを買い続えるのも嫌なので、色々検索して、専門機関の検査結果が公表されているものや、信ぴょう性のある実体験が記載されているものはどれなのか探してみました。
ダニ取りシートを選ぶ上での私のこだわりポイント5つ
「ダニ除けシート」ではなく「ダニ取りシート」
ダニ対策をしようと決めた私が、まず手っ取り早くできるものとして目を付けたのが、ダニ取りシートです。でもここでポイントは、ダニを寄せ付けないようにするダニ除けシートではなく、生きたダニを捕獲してくれるダニ取りシートを選ぶという点です。すでに布団に潜んでいる生きたダニを駆除できないと意味がないのでね!
ダニの捕獲方法を確認
調べていると、ダニの捕獲方法には、大きく分けて3つ種類があるようです。つまりおびきよせたダニをどうするか…
① ダニをおびき寄せて乾燥させる。つまり、ダニの水分を奪い乾燥させ、ミイラ化した死骸にする。
② おびき寄せたダニを、粘着性のあるシートで動けなくする。
③ シートが3D構造で何層にもなっていて、ダニが暗い方へ行く習性を利用して内側に閉じ込める。
どう考えても、①がよい気がした私。②や③は、いわゆる生きたダニがただ動けずそこにいるっていうのより、ちゃんと退治してくれるやつがいい。②や③だとシートの中でダニはまだ生きているので、そこで増殖している可能性があるそうです。なので、私がポチった『ダニ捕りロボ』は、①の乾燥させるタイプです。この、ダニをおびき寄せるだけではなく、乾燥までさせるというのは、ダニの専門機関「日革研究所」が研究開発した世界初の捕獲方式だそうです。しかも製品に入ったダニは、100%退治しますと公言しておられます。勝手に言ってるわけではなく、第三者の認定検査機関において調査した結果、100%退治と証明されたそうなので、信頼できました。
なんといっても効果に信ぴょう性があるかどうかが重要
ダニ捕りロボは、日革研究所というところの商品です。この日革研究所、何がすごいって、ダニの専門機関なんです。ダニの研究一筋20年以上。世界有数のダニ専門機関だそうです。なんでも、創業者が、ダニアレルギーに苦しむ初孫を助けたいという一心で、ダニについて研究し、ダニ捕りロボを開発したそうです。自社でダニだけを研究しているところが開発した商品なんて、他にはほとんどないかと思います。
しかも、ここは効果の実証検査は、第三者機関においてきっちり調査しておられます。
さらに!!!なんとこの日革研究所。ダニの目視キットを開発されて、それは購入もできるんです。このダニ捕りロボと同じ誘引剤が入っているダニ目視キットをベッドなどに置いて、数日待って、専用のルーペで見ると、集まってきたダニを自分の目で確認できるんです。なんかこんなものを開発して売っているあたり、自社商品への自信が見えますよね。私、ダニ捕りロボをポチった後に、この目視キットの存在をしって、持ってないんですよ~~!!!欲しすぎる!!!次、ダニ捕りロボを買い足すときには、絶対この目視キット買いたい!!
商品自体の安全性も要チェック
ベッドやソファの下など、とても身近な場所で使うダニ取りシート。小さなお子さんやペットがいるご家庭では、商品自体の安全性は最重要項目だと思います。我が家ももちろんそうです。
誘引剤に、人体に有害な物質が含まれていないか、直接商品に触れてしまっても大丈夫か、万が一商品が破損して中身がでてくるようなことがあっても大丈夫なのか…など念には念を入れて調べたいポイントです。
ダニ捕りロボは、天然由来の材料を使用しておられ、化学性殺虫成分ゼロで安心です。こちらもまた、国内外の検査機関で、各種安全性が立証され、きっちり検査結果を報告しておられます。もちろん、万が一触れてしまっても、破損してしまったりしても、人体に無害だとちゃんと記載されていました。
まとめ
そんなわけで、みなさんもぜひダニ対策始められることをお勧めします。…ってやってなかったの、私だけかな?(笑)
このダニ捕りロボは、販売累計1600万個を突破している商品なので知っておられる方も多いかもですね。他のダニ捕りシートに比べたら、少し高めだけど、私はなんか信ぴょう性のあるこれを選びました。
ダニ捕りシート以外にも、ダニ対策の方法をいくつかリサーチしたり教えてもらったりしたので、またそれもおいおい書いていきます。アレルギーや咳で苦しむ子どもたちが減ることを本当に願ってやみません。
コメント