3歳児と4歳児が映画館デビュー。お役立ちアイテムと押さえるべきポイント!

GW中に、ほっしゃんとてんちゃんが映画館デビューを果たしました~♪
ほっしゃんは4歳10ヶ月、てんちゃんは3歳3ヶ月でした。

ボーイズたちと休日何して過ごすかというネタもつきてきて、ふと、そろそろ映画館試してみれるんじゃないか?!と思い立ったわけです。感覚過敏なほっしゃんにとっては、あの音とか、映像の光とかやばいかもな~とか、思ったより繊細でびっくりするところに地雷のあるてんちゃんは、あの真っ暗闇とか泣いちゃうかもな~といろいろ不安要素はあったんですが、まぁ無理なら途中退室すればいいよね…ということで、挑戦してみることにしました。

映画館デビュー。記念すべき初映画に選ばれたのは?!

さぁ!待ちに待った記念すべき映画館デビュー作、何を見よう~?!!!!

記念すべき、映画館デビュー作に選ばれたのは…

「機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー」

パチパチパチパチ~♪

・・・って、ゼンカイジャーも、キラメイジャーも、センパイジャーも知らんけど?? (笑)

見たい映画があって、映画に行こう!と思ったわけではなく、映画に行こう!と先に決めて、ところで今なんの映画やってるんかな?と調べたりするから、こんなことになるのね…。

戦隊もののTVをほとんど見たことがない我が家のボーイズたちなので、恐らく彼らも知らないであろうゼンカイジャー・キラメイジャー・センパイジャーの映画で、大丈夫かな…と一抹の不安はありましたが、それ以外に幼児がいけそうなのがなかったので仕方なく。

初映画館。予想される難局を乗り越えるために持参したアイテム

一番心配していたのは、あの映画館の爆音にほっしゃんが耐えられるか…ということでした。そのため、私が持参したものはこちら。

爆音におびえるようなことがあれば、とりあえずこのヘッドフォンをかぶせて、物理的に音量をおさえる作戦です。

話が逸れますが、この子ども用ヘッドフォンとてもおすすめです。

1.子供向けのため、音量が大きくなりすぎない設定(つまり耳に悪くない仕様
2.マイク付きオンラインレッスンに必須。これからの時代活躍する場が増えるに違いない)

これに加えて、私の中でポイントが高かったのは以下のふたつ!

3.4種類のステッカーが入っていて、自分の好きなものを貼ってカスタマイズできる。

 こういうなん、我が家にとっては大事なんですよね。ヘッドフォンとか、なんとなくわずらわしいし、不快感もあるかもしれないし、「嫌。つけない」と一蹴される可能性大。でも、自分で好きなシールを選んで、貼って、カスタマイズするプロセスを踏むことで、「これ僕の~!」とウキウキ感が増す。そのプロセスを踏むことで、「嫌、つけない」を回避する。

4.バディケーブルというものがついていて、人のヘッドフォンとつなげれる!!

これ、年子男子をもつ我が家にとっては、すごく魅力的。例えば、ボーイズがひとつのPCでDVDを見るとします。間違いなく二人とも見たがるわけです。で、ヘッドフォーンはひとつしかつけれないから「順番ね」なんて言ったら、もれなく血眼の闘いが起こるわけです。そんな時に、このバディケーブルでふたりのヘッドフォン同士をつないだら、ひとつの画面なのに、ふたりとも各自のヘッドフォンから音を聞くことができるのです。これすごくないですか?実際、このヘッドフォンを購入して届いた直後、Daddyの電話から聞こえる音楽をふたりともヘッドフォンで聴きたがって、喧嘩が勃発。すぐさま、バディケーブルでつないだら、二人仲良く聴いて、一緒に踊っていました。

初映画館、見事大成功~!

さぁ、いざ映画館へ行きました。テンション上げるために、ポップコーンを買って席につきました。(←我が子は特別感あって喜んでいました。)また、迷惑をかけることができるだけ少ないよう、最後列に着席。(←これ、親の疲労度を下げるためにも大事なポイントだと思います。もしくは出口付近だけど、出口付近はスクリーンに近すぎることありますよね。)

意外や意外。音が大きいことにも反応せず、会場が暗くなっても泣かず。そして、映画にすいこまれていきました。何をみるのか知らなかったダディ。ゼンカイジャーたちが出てきた瞬間、私を見て、口パクで、「え?!今日これみんの?!!!!!」 
「うん」と言ったら大爆笑してました。せめてディズニー作品でもみるとおもっていたらしい。そんな選択肢なかったからね。

いざ始まり、ボーイズたちは吸い込まれていきました。途中、戦隊ものがあんまり好きではないほっしゃんはあきかけていましたが、それでも1時間の映画だったのでなんとかもちました。(←最初はこれくらいの映画で挑戦するのがおすすめです!)一番早くおわってくれ~と思っていたのは、きっと私でしょう。だって、Daddy、ところどころ、外人ばりの大声で「はっはっは―」と笑ってましたから。あ、外人でした。いやー笑うほどのシーンは私には一切見つけられませんでしたがね。でも戦隊もんファンのみなさんには、高評価なようでした。良さがわからずすみません。

とにもかくにも、こんな素敵な出来事があったGW前半。この後、後半にもっともっと素敵なことがありましたので、タイムリーではありませんが、またお付き合いくださいませ。




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