ハウスダスト・ダニアレルギーの症状だったのか?!

先日、我が家の繊細ボーイほっしゃんが受けた血液検査の結果が返ってきました。
(ちなみに、注射大っ嫌いなほっしゃんを無事血液検査に連れていけた時のお話は、こちらです。)

そもそもほっしゃんが血液検査を受けたのは、ほっしゃんのアトピーやアレルギーの程度について調べるためでした。アトピーの塗り薬をもらいに行ったら、先生から「一度血液検査をしてしっかり方針を立てましょう」と言われたためです。さてさて結果はいかに。

新たな食物アレルギー発見

これまでにわかっているほっしゃんの食物アレルギーは、ピーナッツ。そう!あんなにあんなにおいしいピーナッツバターが食べられないなんて(涙)私は無類のピーナッツ好きなので、ピーナッツを食べられないなんてかわいそうすぎて胸が痛い。でも、今のところ、ほっしゃんはピーナッツアレルギーの前に超偏食でそんな風変りなもの食べたいとも言わないので助かっています。偏食に感謝(笑)

そして今回発覚したのが、「くるみアレルギー」
しかも数値的には、ピーナッツよりもひどいアレルギーでした。くるみって結構いろんなチョコパンに入ってたり、ケーキやサラダにかけてあったりするので、気を付けないとな~と思います。

我が家は一切深く考えずになんでもほいほしあげてしまうダディと21歳の姉ララがいるので、しっかり説明しました。

今回気になっていたそばアレルギーはなかったのでほっ。うどんを頼みたい時に、おそばと同じ釜で茹でていますっていうやつはずっと避けていたので、そんな神経質にならなくてもいいのかなと安心しました。

こんなほっしゃんも小さい頃はもっともっといっぱいアレルギーありました。卵も大豆もだめだったし大変でした。アレルギーッ子のママは本当に苦労されていて頭が下がります。

まじでやめてほしいハウスダストとダニ

衝撃的な高数値だったのは、ハウスダストダニ
数値が高すぎて、「計測不能」という結果でした。

先生「花粉症もあるし、この子はすごいアレルギー体質やな」

わかってたのに、改めて言われるとすごい悲しかった。
私の亡くなった兄もすごい重度のアレルギー体質で、母がよく「代わってあげれるものなら代わってあげたい」といっていたのを思い出しました。親ってこんな気持ちになるのね…。

私「先生、要するに、寝室やら家の掃除死ぬほどがんばらなあかんってことですよね?」
先生「まぁそうなんやけど、でもそんなんハウスダストやダニをゼロにすることは無理やからね。だからあんまりお母さんが神経質にならなくていいよ。」

なんて優しい先生。

先生のその言葉に救われはしたものの、やっぱり気になります。家帰って、寝室掃除して、シーツやら枕カバーやらとりあえず一気に洗濯しました。気休めやろなとわかりつつ…。

子どもたちが寝た後に、ハウスダストとダニについて検索しまくり。

結論…こら大変だ
共働きで、年子男子を育ててて、どの時間で、ほこり・ダニ対策の部屋掃除をしたらいいんや~(泣)

でもね、検索してて気づいたことがあるんです。
寝てる時に、たまにほっしゃんが乾いた咳をしてたんですが、あれ、ほこりとかダニのせいやったんかもしれないってこと。みんな知ってる当たり前のことなんかな?私は、乾いた咳をしても、いつも風邪かな?鼻づまりかな?って思って、熱が出なかったらあーよかったーって終わってたけど、実はあの咳、ほこりとダニに反応してたんかも????って学んだんです。それなら、「あーよかったー」とか言ってる場合じゃなくて、ほんまに対策してあげなあかんやん!!!って気付いたんです。

もうできることはしてやりたい…という親の気持ち。親ってすごいな~と自画自賛。

とりあえずどこまでできるかはわからんけど、掃除と洗濯頑張ります。
いきなり洗濯・掃除の頻度上げて走り回っている私を見た旦那がぽつり。

You are a such a great mom. You are the best mom.

「あ、ありがとう。」(ほんまにそう思ってるんやったら、今すぐ立ち上がって、カバーのひとつでも外すの手伝ってくれへんか?って思ったの誰?No No 私じゃないよ!)

ハウスダストとダニについて調べてたおかげで、大量のダニが動き回る画像何度もみました。
きゃー気持ち悪い。あんなダニが布団にいるかと思ったらと恐ろしくなって、
色々検索した結果、まだ信頼できそうかなというダニ対策グッズもポチってみました。

さー掃除と洗濯頑張るぞ!
自分へ喝入れるためにブログに書きました。お付き合いありがとうございました~。

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